2020年の振り返り
今年は
年明けから春まで日帰り手術続きだったり
歩くとすぐ転んで怪我したり捻挫したり
気軽に友達と会いづらかったり
遠出できなかったりもしたけれど
コロナで世界中みんな我慢を強いられたり、制約があったり、不自由になってて…
そのようななか
点描曼荼羅を描いたり
ベランダで植物を育ててみたり
拭き掃除をする体力と気力もまれにあったり
重ね煮や創作料理(簡単にできるやつ)を作ってみたり
エネルギー画を描いたり
バイオリン弾いたり
お話し会を何度かさせてもらえたり
魅惑の“まこもさん”に出逢えて
ご縁が繋がってワクワクしたり
家族で気軽に行けるお気に入りの日帰り温泉ができたり
カフェでひとり、まったりしたり
未だできていないことや、やろうと思ってできなかったことをあげたらキリがないけれど
入院していた二年前にやりたかったことや、それ以上のことがいろいろできたし
ステイホームだったりして
以前は優先順位が上がってこなかったような
いつかやりたいけれどなかなか…と思っていたようなこともいくらかできて、新鮮に楽しめたりもした
在宅勤務やzoom会議、ソーシャルディスタンスとか、世間の常識も今年、随分と変わったよね
透析患者だけど、元気に生きてるよ
来年は、具体的には未定だけれど、ご縁のある方々とたくさん出逢えて、濃密にめちゃ楽しいことだけは私の中で決まってる‼︎
何をしていても、何もしていなくたって、
誰しも、『生きてるだけでいい』から‼︎
今、生きていること自体、それが許されている証だから‼︎
ホントだよ‼︎
よいお年を〜^_^
安らぎと喜びと共に生きる(旅行編)
お盆休み、突然決まって家族で湯の山温泉へ。
車で1時間程で行けるので、透析が終わってから夕方出発し一泊。
源泉掛け流しの温泉が素晴らしい‼︎
宿の食事が美味しい‼︎
お腹いっぱいになり布団でゴロゴロ…最高‼︎
翌日はロープウェイで御在所岳山頂へ。
着いたら一面、真っ白だった…。
暑すぎず、よかったけどね。
下りのロープウェイでようやく見渡せるように。
旅行にしては自宅からそう遠くない場所でも、今回来たのは初めて。
ということは、すぐに来れる場所だとしても、もしかしたらもう来ることはないかもしれない。
場所も、人と同じく一期一会なのだ。
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お話し会(zoom)、開催します‼︎
9月27日(日)13時〜15時
FBイベント↓
アンビリーバボーな体験⁈
先月8月29日、zoomでお話し会をしました。
『生きているだけでよかった〜死ぬ気などさらさらなかった私が死にかけてわかったこと〜』
闘病記でもなければ臨死体験もない、私の体験談とその時々で起きていたこと、心境や気づきなど、ありのままをお伝えしました。
妹の進行でzoom開催だったこともあり、慣れなくて苦手な人前で話すということへの緊張や気負いも最初だけ、そのうちに寝たきりだった入院中にもよくしていた妹との電話での会話のように、リラックスして話せました。
「気持ちよく聴けた」
と参加された方からの感想で言っていただけて、ホッとしています。
「こんな経験なかなかないし、いつか何らかの形で人に伝えたい。」
いつしか芽生えた強い気持ちが、想像を遥かに超える素晴らしい形で叶いました。
全面的な妹のサポートと、オパ創始者の藤松さんの後押し、そして、参加を決めてくださった8名の皆様に、感謝の気持ちでいっぱいです。
参加者の方々が本当に素晴らしく、「生きる」ことに真摯に向き合っている方達なのだと感じました。
話した言葉以上に多くを受け取ってくださっていることが出てくる質問や感想からわかり、とても有り難かったです。
おかげさまで大成功‼︎
ただ、終了直後は、達成感や感動があるかとなんとなく想像していたけれどそうではなく、今まで感じたことのない感覚を味わっていました。
それは
風のない湖面のような
凪いだ海のような
どこまでも真っ直ぐに伸びる1本の線のような
とてもニュートラルな感覚で…
不思議でした。
私はただ、自分自身に起きた出来事と今に至る心境を話すことしかできないので、それがどのような意味を持つのかは周りの反応からしかわからないのです。
考えてみたら、お話し会をするのに何ひとつ頑張ったり無理したりしていないので、達成感があるはずもない。
しかしその後、参加者の方々から送られてくる感想やシェアを見る度に、
「よかった!」
という喜びは、ジワジワと波紋のように広がり、どんどん大きくなっていきました。
〜感想の一部ご紹介〜
○「動と静」を感じた
○意志の大事さを、今後もシェアしてほしい
○「明るさ」「幸せ」「楽」を感じとることができた
○ただ生きる…、それだけでいい
○自分で決めることが大切
○気持ちよく聴けた
○私もどこまでも自分を信頼します
○ドラマチックな時間だった
○いつかアンビリーバボーに出てると思います!(笑)
○今が幸せ♡と宣言できていて素敵
○自然体で肩の力が抜けていて素敵
○生きる力と家族の想い、オパが素晴らしい未来に繋げていかれたのだなと感動
○話しを聴きたい人がまだまだいる
何十回、何百回お礼を言っても足りない‼︎
本当に有り難うございます。
聴きたかったけど都合が…というお声もいくつかいただいていたので、また開催します。
次回、9月27日(日)13時〜15時
zoomで開催します。
FBイベント↓
安らぎと喜びと共に生きる(掃除編)
なんで気持ちがいいんだろう‼︎
最高にスッキリする‼︎サッパリした‼︎
ようやく廊下の水拭きができた。
ずーっと汚れ黒ずみが気になっていたけれど、これまでは体力的に見て見ぬ振りをせざるを得ず、やっと気力と体力とタイミングが合った。
数日後には、キッチン周りの床もピカピカに‼︎
以前、この手の家事は「私以外は決して気づかないし気にならず、誰もやってくれない‼︎」と、義務で仕方なくやっていた。
しかし、今はやりたくてたまらなくなり、やっている。
そして、自ら望んでやると、絵を描いたり楽器を弾いたりするときのように、熱中して楽しめることもやってみてわかった。
元々、美しく整った空間は好きだし、一人暮らしの頃からよく部屋が綺麗と褒められていたので、整えることは得意な方だと思う。
しかし、元気に活動していた頃は、多少散らかっていても埃っぽくても、それらはいつも後回しだった。
また、長く入院していた頃からずっと、退院したら家の中を美しく整えたいと思っていたけれど、体力的に無理だった。
それが、こんな心境で家事をするようになるなんて…、数年前の自分には考えられなかった。
生きているからできたこと…感慨深い。
=========
そんな私の体験をシェアする、お話し会(zoom)があります。
『生きているだけでよかった』
〜死ぬ気などさらさらなかった私が死にかけてわかったこと〜
8月29日(土)13:00〜15:00
よかったらご参加ください♪
詳細(Facebookイベント)↓
安らぎと喜びと共に生きる(透析編)
今朝は久しぶりに穿刺失敗で刺し直し。
最近は順調だったのに…。
透析の最初には必ず、2本腕に太い針を刺す。
失敗されると違う場所にまた刺さないといけないし、内出血するし、痛いし、血管が傷つくからすごく嫌‼︎
嫌すぎて泣けてきた。
涙が止まらない。
担当した女性技師さんは申し訳なさそうに謝ってくれる。
そういうこともあるし、仕方がないことはわかっているし、責めるつもりもない。
でも、涙は止まらない。
病気になる以前の私は、泣いてしまいそうなことが起こっても、堪えてしまう癖があって泣けなかった。
でも今は、人前でも恥ずかしくても泣いている。
私自身のためには、今の方がいい。
「ショックだったね。嫌だったよね。」って、
すぐに寄り添える自分に、いつのまにかなっていた。
スタッフが近くを行き交う透析室のベッドの上で、自由のきく片腕で顔を覆ったまま無言で涙を流しきったあとは、穏やかな気持ちで落ち着いている。
ネガティブな出来事は、自分の中に受け入れ辛かったりするけれど、これも生きる喜びのひとつだと、今はわかる。
血液の浄化をしてくれる透析の機械…
いつもお世話になってます。。。
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そんな私の体験をシェアする、お話し会(zoom)があります。
『生きているだけでよかった』
〜死ぬ気などさらさらなかった私が死にかけてわかったこと〜
8月29日(土)13:00〜15:00
よかったらご参加ください♪
詳細(Facebookイベント)↓
安らぎと喜びと共に生きる(食事編〕
外はとても暑いけれど、エアコンの効いた部屋の中ですごせる幸せ♡
日々、ここまで安らかに喜びを感じて生きられる今が本当に有り難い。
今日のランチは一番スピーディーで美味しくできるキムチチャーハン。
在宅中の息子の分も作ったのに、起きてきやしない。
ランチは作ったり作らなかったり。
子供達も成長して自分の世界を持ち、家族それぞれマイペースにすごすようになったので、タイミングが合うか、リクエストされて私のヤル気があれば手作り料理が出せるが、何も出てこない日もしばしば。
そんなときは各自、カップラーメン作ったり、コンビニで調達したり、近所のフードコートに食べに行ったり。
コロナ自粛生活で昼夜逆転した子供達は、朝方寝て夕方まで起きてこないため、ランチ不要の日もある。
私が作らなくても誰も困らなかった。
あー、楽ちん。
以前はこうはいかなかった。
自分の中に葛藤があったから。
「他の誰もやらないから、私がやらなければならない。」
と思い込んでいた頃は、料理があまり楽しくなかった。
今は作りたいときに作るから、いつも楽しい。
自分が作りたいときだけ作るので自己完結でき、家族の反応を気にすることもない。
家にいるのに作らないなんて⁈
外食で栄養が偏る⁈
そんな罪悪感などいらない。
私も家族も機嫌よくすごしていれば、それがいちばん‼︎
これも、死にかけて寝たきりになってみてわかったこと。
数日前のランチは、ナスとトマトのドライカレー。
作ってみよっ♪でスタートすると、うまくいって美味しい。
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そんな私の体験をシェアする、お話し会(zoom)があります。
『生きているだけでよかった』
〜死ぬ気などさらさらなかった私が死にかけてわかったこと〜
8月29日(土)13:00〜15:00
よかったらご参加ください♪
詳細(Facebookイベント)↓
疑いと信頼
疑いは、それを自ら発生させることで現実化させているだけだった!
私が疑うことを思いつきさえしなければ、自分の内なる完璧な宇宙情報から、何だってスムーズに答えが出て、いつだってすんなりいくのに…
自分にある宇宙をスッと信じきれるといいけれど…疑いを持ってしまうのはしかたがない。長くそうしてきたし、今はこれでいいのだ。疑う自分に気づいては許す、を何度でもするだけ。
(ボイジャータロット Ttust「信頼」のカード)
自分の中に宇宙があること
3次元から4次元、5次元の話し
パラレルワールドについても
令和の時代ではスタンダードかも…と思えてきた
疑いが消え、本望・使命を生きられる喜びを知る…自分らしく生きやすい時代♡
私という宇宙の一部を表現するアート、点描曼荼羅